取材をうける

夜中からの暴風雨。凄まじいくらいの風に怖いくらいでした。
楽しみにしていた牡丹の鉢が一つ駄目に、写生楽しみにしてたのにがっかりだよ。
朝も昼も変わらずの天気。自然の力には勝てませんね。
海も唸ってる。

午後、読売新聞社のT支局長さんが取材に。
昔、私が絵を志すきっかけになった絵本『かさの手紙』の受賞も読売新聞社主催でした。
取材ってある意味自身を見返すきっかけになりますね。過去を思い出しながら、自身を話す。
約2時間楽しい時間でした。
中学時代の思い出、何で絵描きを志したのか、先生との出会いなど。
確かに熱海在住だった藤島先生に出会わなければ絵描きにはなってません。
絵で生活できるなんてそれまで想像できなかったし。
絵描きなんて言っても、教師退職者や他の仕事をして収入を得てたり、出品すれば必ず入選の公募展も様々ありますし、なんとか国際展入賞とか、なんとか展に何十数回入選したとか・・・。
画家なんて資格が無いからね。
今日から誰でも画家と言える。そんな出会いばかりでしたから。
しかし藤島先生は違いました。絵を描いて絵で生活をし、家族を養っていた。素晴らしいことだと感動しましたよ。
つい5日ほど前にお電話をいただき、70歳を前にして『たけちゃん、絵を描くのは難しいよ』ておっしゃってました。40年以上のベテラン日展会員の作家が難しいと言って絵を描いてる。
絵描きもある意味職人ですから、納得なさるまで探究する。
世の中では定年でゴルフ三昧の年齢。
絵描きは素晴らしいなぁって思いました。
少なからず、日展の日本画家の先生方はみんな素晴らしい生き方をしてます。
私もそのはしくれになれるよう今後も努力します。
今日の取材の様子は今月の21日頃の新聞紙上でご紹介いただけるようです。
掲載されましたらご報告いたします。

『自画像』 高校時代のコンテデッサン

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