5月のまとめ

☆2年ぶりの絵画教室展覧会からはじまる。コロナ禍のなか、たくさんのお客様に感謝。あらためて人との交流の大切さを実感。なにより、生徒さんの笑顔が嬉しかった。

☆ひと月の休暇のはじまり。大相撲五月場所へ。毎場所観戦していたが、こちらも一年半ぶり。協会関係者の知人から、いつもの維持員席を手配いただき、おまけでテレビに映る。たくさんの友人知人からの連絡に感謝。

☆永田町にて、元大臣の友人と半年ぶりに歓談。2時間ゆっくりの会話のなかで、あらためて彼の大きさと頭の才を感じる。この二十年、彼の存在はいつも僕の創作と、自身を律することを思わせてくれる。大切な同士。

☆熱海警察署にて、一時間半の講義。「絵描きワガママになるな」=「警察官ワガママになるな」との、ちょっと手厳しい話をする。自身の体験からのマナーなどを。彼らの日頃の激務への心からの感謝と叱咤激励の気持ちから。

☆展覧会で集めた「静岡犯罪被害者支援センター」への募金贈呈式。たくさんの熱海署員のみなさまの前で。30,650円の来場者、生徒などの善意。テレビニュースにても放送され、犯罪被害者支援を知っていただく活動をささやかに。

☆クレールにて恒例の伊勢海老会。こちらもこの時期の楽しみ。コロナ禍でも、心の癒しは大切と実感。美味しいは、しあわせね。

☆大本山成田山より、月参り。わざわざ我が家の仏前に大僧正が棚経をくださる。有り難いこと。天井画のご縁をあらためて。

☆所属していた熱海青年会議所の、本来なら65周年式典。コロナ禍にてリモート式典も、無期限延期に。記念紙「はばたき」発行。岩井理事長、素敵だよ笑。

☆晦日の大安吉日に、作品完成。3月から手を痛め(腱鞘炎)、やっと。そんなこんながあり、発送し胸を撫で下ろす。腕をケガしている母上のワクチン接種に付き添い。たくさんの年配者が来ていて、いろいろ想う。この厳しい状況の改善と、コロナ終息をあらためて願う。

休暇といえどもいろいろある。しかし、全て人との交流、有り難いこと。今年も前半が終わった。コロナ禍に負けてないか?僕らしく生きたか?今日から後半戦。目標はいつもどおり「口八丁手八丁」であること笑。言うべきはバリバリ意見し、その代わり倍動き、倍応援すること。

人生一度きり、とにかく楽しく。

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