好きな食べ物はたくさんある。
簡単で毎日食べても飽きないで、さらにバリエーションで楽しくなる食事。
今日は『たまごかけご飯』について書きます。
そうですね、日本人なら誰もが大好きなはず。
今は居酒屋でも、高級店なんかでも出てきますね。
本もたくさん出てます。
最近はそれ用の醤油まで出ていて人気ぶりを確認できます。
温かいご飯と、生卵、それに醤油があれば良い。
僕は今の体系では考えられないくらい幼い頃は偏食だった。
給食も毎日残されて、泣きながら食べていた。
牛乳はどうしても飲めない。その当時も担任の先生が僕専用に
小さなおちょこを持って来てくれた。それですら飲めなかったのよ。
だから中学卒業後は二回しか飲んでない。
好き嫌いが多く、食べれたのはきゅうり、生たまご、ハム、焼き鮭くらいかな(笑)。
だから、僕にとって幼いころの思い出というか、主食がたまごかけご飯だったのですよ。
今までに食べて美味しかったのは、毎月お参りに行っていた遠州の秋葉神社の
門前にある小さな旅館・門前屋での朝食のたまごかけご飯。
とれたて卵のオレンジとごはんの真っ白な色は今でも思い出す。
先日、友人たちの勧めで三宿の交差点近くのカフェロカに行った。
カフェとは言っても居酒屋さん。
ここのたまごかけごはんを一度味わって欲しいと言われていた。
五穀米のごはんに、おかか、天かす、玉ねぎスライスと海苔。
醤油の加減は自分で。
確かに旨い。玉ねぎスライスの食感がなんとも言えない。
まあ、凝ってますよね。
でも、我が家で食べる簡単なたまごかけご飯が一番旨いかな。