武典ブログ



絵画

今週木曜日から開催!!坂本武典日本画展~手のひらサイズの絵の世界~

11月7日から12日まで、三島市みしまプラザホテル・ギャラリープラザにて個展を開催いたします。『坂本武典日本画展~手のひらサイズの絵の世界~』と題して、今回は趣を変えて小さなミニアチュールの作品ばかりを100点展示致します。風景や、野の花、...
友人・知人

政治家と秘書

絵描きの僕がこんな話題を書くことはどうかと感じたが、今日はどうしても自分自身の日記として綴りたいとブログに書く。僕が政治家と初めて深く関わったのは言うまでも無く友人細野豪志という存在である。初めて会ったのはもう10数年前。サラリーマンを辞め...
絵画教室

100枚のうちわに描こう!

今日は涼しい一日でしたね。夜は熱海は海上花火も綺麗でした!僕は朝から長泉町の桃沢工芸村にて『うちわに描こう!』講座を開催。午前、午後と50人の児童とうちわに季節の花や野菜を描きました。来月も50人にと。合計100名100枚のうちわが完成しま...
絵画

個展と彩遊季展(教室生展覧会)

一昨日より熱海市の起雲閣鶯の間にて『坂本武典日本画展』、ギャラリーにて僕の絵画教室生徒さん60名の展覧会『第20回 彩遊季展』開催中です。今回の展覧会は教室展20回を記念して、僕の個展も同会場の別室にて開催しております。朝から夕方まで毎日3...
絵画

絵に触る

今日は昨日からの強風や大雨が少し落ち着きました。2回目の町立湯河原美術館での個展のアーティストトーク。今日は天候の悪い中でしたが、多くの皆様にお越しいただきました。本来、美術館で絵に手で触れることはできませんし、いけません。今回は僕がいるか...
絵画

町立湯河原美術館での個展はじまりました

昨日の朝方まで最後の作品を制作。その後、3時間ほど仮眠を取って午前中に業者さんがいらして町立湯河原美術館に作品を搬入しました。さすがは僕の展示を何度もお願いしている東美さん、まして湯河原美術館も何度も企画展の展示を手がけているようで慣れた作...
絵画

展覧会開催のご案内

桜舞う季節となりました。日頃より私の創作活動を応援下さり感謝いたしております。さて、私ごとですが今年の日春展(日展日本画部春季展)に入選する事ができました。19歳の時にその当時最年少で入選させていただき、今回で日春展は13回目の入選。春、秋...
絵画

第48回 日春展に入選させていただきました

すっかり春の陽気です。もう三月ですね。ブログもFacebookに毎日のように投稿しているのですっかりご無沙汰になりました。今日は久しぶりにパソコンから。この数日も友人と会食したり長泉の小学校に特別授業に行ったり、月末の町立湯河原美術館での個...
絵画

慈彩会展のご報告

先にお知らせしました第54回 『慈彩会展』が7月11日(水)から16日(月)まで、東京・日本橋三越本店・新館7階ギャラリーにて開催されました。僕も会員として日本画作品 『桜花不二』 6号を出品いたしました。作品の売り上げは震災復興と社会福祉...
絵画

オープニングセレモニーと作品解説

連日連夜の準備と徹夜の制作に追われたが、何とか初日を迎えた。朝はスタッフK君が7時10分前に迎えに来てくれた。『車はピカピカにしてきました!』と有難い言葉。僕は何でも 縁起 ってことを大切にする。個展の初日は身を整え、神仏に感謝を込めて参拝...
絵画

坂本武典日本画展開催について

このたび、坂本武典日本画展(清水町・清水町教育委員会主催)を清水町地域交流センター・展示ホールにて開催いたします。日展(150号)日春展(50号)初入選作など約60点を展示いたします。『岩絵の具に魅せられて』と題した、その初期の点描作品から...
絵画

個展が始まりました

坂本武典日本画展、三島市のみしまプラザホテル・ギャラリープラザにて開催となりました。昨日の搬入はスタッフS君のおかげで大変スムーズに終わり、しかしながら思った以上に作品が飾れることになって、未完成の作品を急遽仕上げ。結局準備から丸二日、徹夜...
絵画

坂本武典日本画展のおしらせ

『 蓮 』  紙本彩色  20号変形5月10日(木)から15日(火)まで三島市のみしまプラザホテルギャラリープラザにて個展を開催いたします。10時から18時まで新作を中心に20点を展示いたします。今回のテーマは『命の光』。震災後、命の大切さ...
いろいろ

新春辰歳

新年明けましておめでとうございます。僕の一年の幕開けはいつものように我が家で、家族と友人たちに囲まれて幸せに迎えることができました。大晦日の晩は紅白を見ながら恒例の我が家でのしゃぶしゃぶ忘年会(笑)。年越し蕎麦は後輩の蕎麦屋(利久庵)の兼吉...
いろいろ

大晦日に想う

早いもので今年ももうすぐ終わります。世の中は激動の一年。金融市場、震災など本当に赤目が跳ねる歳とはこういたことなのでしょう。僕の一年としては震災後は命を感じながら、絵三昧の日々だったと思います。震災直後は筆さえ持てず、体調もこわしました。そ...