海を眺めながらいろいろ振り返りました。
画業のこと、仕事のこと、友人とのこと・・。
とにかく激動の一年であったことは間違いありません。
大きく反省すべきは仕事のことです。
体調と環境が整わなくて日展出品を今年も休んでしまったこと。
制作についても、雑務におわれてなかなか時間を取れなかったことなど。
仕事を通して人ということも考えました。本当にいろいろあり、人間の難しさを感じた。
とにかく、この場を借りてお礼を言いたい人がいます。
母、マネージャーの近藤さん、下田、フーコ、細野、松山先生、倉見さん、板倉の叔母、
洋子、原さん、南さん、荒竹先生、白先生、カズヤ、生徒さん達などなど。
本当に僕は多くの皆さんのおかげで救っていただいてるなぁって感じます。
こんなわがままでマイペースな僕を支えてくださり心から感謝します。
来年も皆さまが良い年でありますように心からお祈りいたします。