昨年秋に中学時代の友人から依頼を受けた作品が完成。
なんだかんだと忙しくて、
『俺のはいつでもいいから』の言葉にすっかり甘えてしまいました。
遅くなってごめんよのりちゃん。
同級生とは言いながらももう二人も立派な子供がいる。
その娘さんを描かせていただいた。
子供らしいきらきら輝いていた瞳と前向きな空気を表現したかった。
『二人の時』 紙本彩色 6号
人物画はどうしても似てる似てないがあるので表現が難しい。
でもタトウ箱から作品をだすと、歓声とともに家族みんなで喜んでくれた。
『なんか不思議な感じ』って言葉がよく伝わった。
末永く大切にして下さいね。
作品をお納めし、新しい事業の打ち合わせに出かける。
この事業がうまくいけば熱海の文化活性化に役立つのだと思います。
皆さんにこれがお伝えできるように頑張りますね。