あだ名って今までにいろいろありましたね。
小さい頃からの友人知人は たけちゃん かな。
たけ、おたけ、たーちゃんなどが中学まででした。
数か月限定のあだ名は、中退した清水南高校のときのもの あたみ君 でした(笑)。
あたみ君って今だに年賀状に書かれていると懐かしいね。
日大三島時代は 坂本さん でした。
先生の何人かも 坂本さん って呼んでたし、かなり貫禄がありましたからね。
最近はブデンさん、ブデンちゃん、ぶでん、たまにブタ・・・。
本名は?って聞かれることも多々あります。
何で私が武典(たけのり)なのに(ぶでん)と呼ばれるのかお話しましょう。
私の本名はもちろん武典(たけのり)です。
私が産まれたときに父と母が名前を考えました。
その中で昔、父親の家に大きく立派な強い『馬』がいたそうです。
その馬の名前が『武伝(ぶでん)』といいました。
その馬のように大きく立派になるようにとの思いで、私の名前を『武伝(ぶでん)』と決めたようです。
それを聞いた時には私の名は馬かい・・?ってちょっとショック。
しかし、まあマスオさんだった父も考えたのでしょう。
坂本家のことも考え、私の祖父の名が徳則(とくのり)といいますので、祖父にも気に入って欲しい。
『武伝』の一字と『徳則』の一字をとって『武則(たけのり)』が一番良いと。
でも、父母も ぶでん という名前にこだわりもあり考えた末に『武典』ぶでん と 書いて たけのり と読むようにしたようです。
まあ、そんなにも考えてつけてくれた名前は嬉しいよね。
私も教室の名前をつける時に悩みました。
その時に自身の名前の由来を思い出し、そうだ ブデン を使おうと。
今はすっかり ブデン になりましたね。
でも、一番呼ばれてほっとするのは たけのり って呼び捨てが嬉しいかな。