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2008年04月22日 11:36に投稿されたエントリーのページです。

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武典(たけのり)から武典(ブデン)に - 2008年04月22日

あだ名って今までにいろいろありましたね。
小さい頃からの友人知人は たけちゃん かな。
たけ、おたけ、たーちゃんなどが中学まででした。
数か月限定のあだ名は、中退した清水南高校のときのもの あたみ君 でした(笑)。
あたみ君って今だに年賀状に書かれていると懐かしいね。
日大三島時代は 坂本さん でした。
先生の何人かも 坂本さん って呼んでたし、かなり貫禄がありましたからね。
最近はブデンさん、ブデンちゃん、ぶでん、たまにブタ・・・。

本名は?って聞かれることも多々あります。
何で私が武典(たけのり)なのに(ぶでん)と呼ばれるのかお話しましょう。
私の本名はもちろん武典(たけのり)です。
私が産まれたときに父と母が名前を考えました。
その中で昔、父親の家に大きく立派な強い『馬』がいたそうです。
その馬の名前が『武伝(ぶでん)』といいました。
その馬のように大きく立派になるようにとの思いで、私の名前を『武伝(ぶでん)』と決めたようです。
それを聞いた時には私の名は馬かい・・?ってちょっとショック。
しかし、まあマスオさんだった父も考えたのでしょう。
坂本家のことも考え、私の祖父の名が徳則(とくのり)といいますので、祖父にも気に入って欲しい。
『武伝』の一字と『徳則』の一字をとって『武則(たけのり)』が一番良いと。
でも、父母も ぶでん という名前にこだわりもあり考えた末に『武典』ぶでん と 書いて たけのり と読むようにしたようです。
まあ、そんなにも考えてつけてくれた名前は嬉しいよね。
私も教室の名前をつける時に悩みました。
その時に自身の名前の由来を思い出し、そうだ ブデン を使おうと。
今はすっかり ブデン になりましたね。
でも、一番呼ばれてほっとするのは たけのり って呼び捨てが嬉しいかな。

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